余った授乳パットの使い道は…離乳食の首回り汚れ対策に一役買う。

子育て日常

こんにちは、なつです。

離乳食を生後5カ月から初めて約2カ月が経ちました。
食べるほうは好きみたいで、順調なんですが。。。

なんでこんなに洋服汚れるんだろう。。。
かぼちゃの黄色い汁がそのまま襟元にべちゃーって。。。
洗っても、シミがべったり取れないし。。。(´;ω;`)ウゥゥ

という悩み、皆さんもきっとありますよね。

私がいろいろ試した結果、
離乳食の洋服汚れ対策で、効果的だったものをご紹介します。

1. 肩が隠れるタイプのスタイを選ぶ

もともと使っていたタイプは細い紐のタイプ。
そうすると、肩回りにいろんなものが落ちてしまって、汚れる…
ということで、首~肩にかけてのカバー範囲が広いスタイを選びました。

長袖タイプのエプロンも売っているんですが、
そこまでやると今度は洗うのが少々面倒…かなぁと。
洗い替えも購入すると考えると高くつきますし。

↓こんな感じのスタイがおすすめ。

スタイのひもが緩いと、ひもの間から、離乳食がこぼれ落ちてしまうので、
首後ろのマジックテープは、一番きつい位置につけることがポイントです!

 

 

2.授乳パットを襟もとにつける

この裏技。すごい。
顎を伝ってそのまんま洋服になだれ込んでいた、水やおかゆを全部せき止めてくれる。
革命的な技。

しかも、授乳パットってめちゃめちゃ余りますよね(笑)
これ、あるあるな気がする。
出産時に必ず用意するリストに入っているんだけど、正直あんまり使わない…。
この余った授乳パットが再利用できるというとっても嬉しい技、おすすめです。

やり方

授乳パットを1つ取り出し、赤ちゃんの顎にかかる部分に折り曲げて取り付ける。
こんな感じ。

 

以上です。簡単。

これで結構な量の水分と離乳食をせき止めてくれます。
さすが授乳パット。吸水力高いっ。
ありがたい~。

 

 

おまけ:口まわりにワセリンで肌荒れ予防。

これは、ベビー用品の店員さんに聞いてやってみたんですが、
食べる前にワセリンを赤ちゃんの口まわりにつける。
そうすると、口周りの汚れがふき取りやすいのと、肌荒れ防止になるそうです。
これも、試しましたが、とってもよかったのでお勧めです。

 

離乳食は、赤ちゃんにとって大切なもの。
でも、毎日だからこそ、ママの負担を少しでも減らしながら、
離乳食を赤ちゃんと一緒に楽しみたいですよね。

おわり。

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