赤ちゃんが生まれて100日で行うお食い初め。
どこでやろうか、何をしようか、迷いますよね。
我が家は、お食い初めを木曽路で行いました。
お食い初めと両家のお食事会が手軽にでき、
とてもいい会になったので、おすすめしたいと思います。
お食い初めとは?
赤ちゃんが産まれて、百日目に行うイベント。
「子どもが一生食べ物に困らないように」と願いを込めて、
飯や魚の一汁三菜を食べさせる真似を行う。
お食い初めの準備は?
いつやる?
一般的に、乳歯がはえ始める生後100日目前後にやります。
が、最近では100日はおおよその目安で、
赤ちゃんやママの体調に合わせて行う家庭も多いです。
どこでやる?
・自宅
・ホテルやレストラン
などの選択肢があります。
ホテルやレストランだと、大人の食事も必要になるので、
予算は高くなりますが、手間が無くお手軽にできます。
自宅だと、予算は安く済みますが、料理に手間はかかります。
最近では、ネットで注文できたり、デリバリーもありますよ。
名古屋のお七夜は、八尾彦のデリバリーで決まり! | なつブログ
誰とやる?
赤ちゃんと両親だけで祝うか、
両家の祖父母を招くケースが一般的です。
何をやる?
お食い初めの儀式は、
用意した食事を、赤ちゃんの口元に運んで食べさせる真似をします。
その後、歯固めの儀式を行います。
箸先を小石に数回あて、その箸先を赤ちゃんの歯茎にも数回触れ、
「丈夫な歯になりますように」と祈願します。
赤ちゃんの恰好は?
和装・洋装どちらでも構いません。
和装の場合、簡易的な袴風のロンパースを選ぶ方も多いようです。
お食い初めは木曽路で
今回、我が家は木曽路で行いました。
口コミでとてもよかったと聞いていたのと、
両家のお食事会も行ったので気軽に行いたかったので来ました。
木曽路でやってよかった点は以下です。
お食い初め専用メニューがある
メニューにお食い初め膳があります。
お赤飯、鯛の姿焼き、えび入りの煮物など。
伝統的なお食い初めの品が揃っています。
個室がある
個室や、テーブル席など多様な席があります。
今回、テーブル席の半個室でお願いしましたが、プレイべート感もあり、
大人も寛げて、とてもよかったです。
赤ちゃん用の設備・サービスが整っている
御手洗いのおむつシートはもちろん、
席には赤ちゃん用の椅子を用意してくれました。
また、離乳食の温め、粉ミルク用のお湯・氷水など、
お店の方にお願いすれば準備してくださいます。
お店の方が仕切ってくれる
「お食い初めマイスター」がお食い初めを進行してくれます。
これが本当に助かり、とても盛り上がりました。
お食い初めは、品ごとに意味があります。
例えば、鯛の姿焼きでは、「かしこくなーれ」と。
一品一品の意味を説明をしてもらい、
みんなで声を合わせて唱えながら、赤ちゃんに食べさせる。
この流れをすべて仕切ってもらえたのは、本当に良かったです。
記念写真を撮ってくれる
お店の方が、集合写真の撮影をしてくださいます。
お店のカメラと、手持ちのスマホでも撮影してもらいました。
お土産に各家庭に1枚ずつ写真をお土産に持たせてくれました。
料理もおいしい
せっかくのお祝いの席、
そして、赤ちゃんがいるとなかなかできない外食なので、
大人もおいしいものが食べたい。
そんな中、木曽路は間違いなしです。
コースもバリエーション多く、
予算に合わせて選べたので良かったです。
まとめ
今回、木曽路でお食い初めを行いましたが、本当に良かったです。
両家の食事会も兼ね、
みんなで子どもが無事生まれてきたことのお祝い、
そして、これからの成長を願う、大切な食事会。
店の方が仕切ってくださり滞りなく、
リラックスしながらできたことがとてもよかったです。
木曽路さんに感謝。ぜひおすすめしたいです。
おわり