0歳の赤ちゃんとレゴランド・ジャパン体験レポート

子連れお出かけ

0歳8カ月の娘とレゴランドに行ってきました。

赤ちゃんの楽しみ方は?
どんな体験をしたのか、当日の様子をレポートします。

前回の記事では、レゴランドでの赤ちゃん向けのサービスについて、
紹介しましたので、ぜひご参考ください。

駐車場到着

4月の平日の9:40頃に金城ふ頭駐車場に到着。
行きの道は、名港中央ICから直結なので、道も混んでなくスムーズ。

レゴへの連絡通路がある3Fに駐車しましたが、空いてました。

連絡通路でレゴ方面までベビーカーでいきました。

連絡通路には、トイレ(おむつ台、授乳室あり)や、ここで落ち着いて準備してから入りました。

入場

レゴランドゲートの入場口前まで近づくと、
「レゴランドジャパン」と書いてあるカラフルな門と、楽し気な音楽が。
一気にテンションがあがり、写真撮影。

チケットは、事前にネットで購入していたので、少しお得に購入でき、入場もスムーズでした。

ブリック・パーティー

最初に楽しんだのがブリック・パーティー。
いわゆるメリーゴーランドです。

これは、身長制限なしなので、一人で座れる赤ちゃんは乗れます!
(抱っこ紐はNGでした)

4人乗りの馬車のようなタイプに乗って、
赤ちゃんはベンチの上に座らせて、手で支えながら楽しみました。

赤ちゃんは、風や雰囲気を感じて、初めての乗り物を楽しんでいました。

オブザベーション・タワー

約60mのタワー。
ゆっくりと360度回転しながら上に上がっていき、景色を楽しめるアトラクション。

これは、景色が変わるのが楽しいのか、赤ちゃんは始終にこにこしていました。

ミニフィグとの撮影

レゴランド内には、レゴブロックでできたレゴモデルや、ミニフィグがたくさんいます。

そこで一緒に写真を撮るのも楽しみの一つ。

ファラオ・リベンジ

ボールを集めて空中に飛ばしたり、2Fから打ち下ろして楽しむコーナー。

小さい子供たちが、ボールで楽しむ様子を、抱っこ紐のまま、見て楽しみました。

ボールが柔らかいので赤ちゃんに当たっても平気で、楽しそうでした。

 

昼食休憩:ブリック・ハウス・バーガー

ランチは混んでいない少し早めの時間が吉でした。

レゴブロックのようなバンズにジューシーなひき肉が挟まれたバーガー。
ポテトもついていておいしかったです。

赤ちゃんは、持参した離乳食。
この店の隣にあるベビーケアルームの電子レンジで温めも可能でした。
ベビーチェアもあったので、助かりました。

店舗内にはレゴで遊べるコーナーもあり、昼食後楽しみました。

 

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴブロックが作れる過程を見学できるツアー。
解説ビデオを見たあと、実際にレゴが作られる機械を見学できます。

こちらは抱っこ紐のままずっと楽しめました。

ミニランド

日本国内の有名な都市や名所がみられるエリア。
10,496,352個のレゴブロックを使用して作ってあり、順に見て回って楽しめる。

中でも、ボタンを押すと音が出たり、レゴが動いたり、などの仕掛けもあり、全部のボタンをおしたくなります。

レゴのミニチュア世界に入り、自分が巨人になったかのような写真が撮れるスポットもおすすめ。

ドュプロ・プレイ

デュプロブロックがたくさん置いてあり、そこで遊びました。

まだ組み立てたりはできないですが、座りながら、カラフルなブロックを触るのがとっても楽しそうで、実は赤ちゃんが一番イキイキしていた場所でした。

ここは屋根があるエリアなので、暑かったり雨が降っているときの逃げ場にも。

夏はおむつのままでも楽しめる水遊び広場もあります。

ショー見学

帰り際、ゲートの前で「またきてマーチ」のショーをやっていました。

ショーの最後は子どもたちも一緒に参加してダンス。

とても楽しそうでした。

もちろん赤ちゃんは見学だけ。

お土産購入

デュプロを購入。

対象年齢は1歳半からとなっていますが、楽しんでくれるといいなぁ。

ということで、こちらの遊んでみた様子を次回レポートします。

 

 

 

 

感想まとめ

今回、ママである私も、0歳の赤ちゃんも初めてレゴに行きました。

正直まだ早いかな、という感じはあったのですが、
3歳の子どもを持つ、ママ友に誘ってもらったので、今後の予習もかねて遊びに。

結果、ママは楽しかった!
こういうテーマパークは本当久しぶりだったのでルンルンでした。
赤ちゃん景色や雰囲気を感じるだけでとても楽しんでいました。

赤ちゃん向けのサービスも充実していたので、
ゆっくり休憩しながら、ストレスなく楽しめました。

ただ乗り物的な観点で言うと、まだ早いかな、が正直な感想。
赤ちゃんなので乗れるアトラクションはやはり少ない。

身長が100センチ以上だともっと楽しめるけども、
3歳からはチケット代もかかるので…
次回は、3歳になる前の夏の水遊び期間に2回目をチャレンジしたいと思います!

おわり

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