赤ちゃんと宮古島旅行 ~初めてのフライト編~

子連れ旅行

10カ月の赤ちゃんを連れて、3泊4日の宮古島旅行に行ってきました。

初めて飛行機で行く旅行でドキドキでしたが、とても楽しめました。

飛行機での様子や注意点を共有いたします。

チケット購入

今回、ANAのサイトから、フライトとホテルをセットで購入。

今回購入したチケットは、

行き : 中部国際11:35発 ー 宮古14:10着 (普通席)

帰り : 宮古14:50発 ー 中部国際17:10着 (普通席)

直行便で、日中の移動でした。

チケット購入後、ANAのメッセージサービス(LINEチャット)を使って、
ベビーバシネットが装着できる席を予約しました。

搭乗日や便名、予約番号、搭乗者の名前などを伝えるだけで、
待ち時間なく、簡単に予約できました。

セントレアへの行き方

中部国際空港へは、名鉄を使って行きました。

今回、私たちは一般車両で行ったのですが、
空港に行く人たちで、とても混雑。ベビーカーやスーツケースが邪魔になって、大変でした。

帰りは反省を活かして、特別車両(ミュースカイ)の指定席チケットの購入。
改札やネットでも購入できるので、赤ちゃん連れは購入マストです!

フライトの1時間半前にセントレア着につきました。

空港での過ごし方

まずはチェックインカウンターへ。

チェックインカウンターでは、荷物の重さを測り、席を確認。

我が家は、家族全員分の荷物を1つのスーツケース(17㎏)とベビーカーを預けました。

カウンター前で、空港内で使えるANAのベビーカーに乗り換え。

赤ちゃん連れは、ベビーカーを無料で預かってくれます。

また、折りたたんだベビーカーを、ビニールなどで梱包してくれるので、
預けるための事前準備が不要なのも助かります。

ANAのベビーカーは、高さがあり、視界が広がって楽しいのか、上機嫌で乗り換えてくれました。

また、下の段がスーツケースなども詰めるので、とても便利です。

 

 

 

 

 

 

軽食

その後、軽食を食べに、2階のフードコートへ。

おにぎりとおやつをサクッと食べました。

搭乗窓口へ

手荷物検査では、赤ちゃんを抱っこしてゲートをくぐります。こちらもスムーズでした。

おむつ替え

国内線は、8番ゲート前に授乳室や、多目的トイレがあります。

機内の中でもオムツは替えられますが、できる限り変えたくないので、機内に入場する直前で交換。

搭乗待ち

待ち時間はそこまでなかったですが、大きな窓から飛行機を眺めたりして、過ごしました。

搭乗

こちらでベビーカーを返し、抱っこして搭乗します。赤ちゃん連れは優先搭乗できたので、余裕を持って出発にそなえます。

機内にて

席についたらまずは抱っこで。

ここから完全に眠たいモード。

少しさわいだので、授乳して、出発前にすぐに寝ました。

寝たから気にならなかったのか、特に耳抜きもせずにすみました。

ベビーバシネットでねんね

離陸して、シートベルト外しのOKサインが出たら、搭乗員さんが、ベビーバシネットをつけてくれました。

バシネットの席は、足元に荷物を置けないので、お世話グッズだけ残して、頭上の荷物入れにしまいます。

お食事

1時間くらいして、起きて、離乳食。

自宅から持ち込んだ、慣れた離乳食を食べさせました。

バシネットの上に座って、食べて、遊び。

バシネットの下で潜って遊んだり。

窓の外を眺めたり。

ランディング

シートベルト装着サインが出る少し前に、CAさんが来て、バシネットを取り外しにきてくれました。

抱っこしながら、宮古空港に到着。

やはり直行便。赤ちゃん連れに最高でした。

預け荷物ピックアップ

飛行機から降りると、通路のところすぐに、予約してあったベビーカーが置いてありました。

自分の名前が書いてあり、特別感。ANAのサービスは素晴らしい〜。

その後、預け荷物のピックアップ。

ここにも多目的トイレがあったので、そこでおしめを替えながら、自分の荷物が出てくるのを待ちました。

ホテルへ

今回のホテルは、空港お迎えのシャトルバスサービスがあり。

宮古空港入口を出てすぐのバス乗り場からホテルに向かいました。

宮古空港は規模も大きくないので、迷わずにバスを見つけられました。

まとめ

赤ちゃんを連れて初めての飛行機。

行く前はドキドキでしたが、しっかり準備をして臨めば、大丈夫!

旅行もしっかりたのしめました。

おわり

 

 

 

 

 

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