0歳8か月の赤ちゃんと、初めて、
デイキャンプ=日帰りBBQに行ってきました。
赤ちゃんと楽しむためには
・施設を選ぶときに、気を付けたいポイントや、
・キャンプに持っていくとよいもの
があったので、紹介します。
デイキャンプ施設の選び方
長時間の屋外での食事は、慣れない赤ちゃんは負担になることも。
赤ちゃんが快適に過ごせ、ママパパも楽な施設を選ぶためのチェックポイントを解説します。
テント/コテージ/ヴィラ
赤ちゃん向けにはテントより、コテージやヴィラなどがおすすめ。
暑さ寒さ対策として、空調設備があることは必須条件。
また、雨が降っても快適に過ごせるか、も確認したい。
また、外から目隠しができて、施錠ができる場所があると、
おむつ替えや授乳もできるるので安心。
クルマの駐車スペース
子連れキャンプはどうしても荷物が増えがち。
クルマをサイトまで横づけできるか。駐車場は近いか、確認しておきたい。
清潔感
屋外で家族が楽しんでいる間、
赤ちゃんは、屋内での待機時間がどうしても多くなりがち。
屋内施設の床はしっかり清掃されているか、などは注意したい。
新しい施設だと、比較的安心。
トイレの場所や設備
トイレが近くにあるかは確認したい。
遠くにあると、行き来が大変。
パーク内におしめ台や、授乳室があるかも確認しておくと便利。
赤ちゃんとのキャンプに持っていきたいもの
施設の状況を確認したうえで、家から持参するものを検討しましょう。
服装
服装
体温調整がしやすく、動きやすい服装がおススメ。
例えば、Tシャツ+スパッツで行き、気温によって上着や靴下を履かせるのもアリです。
帽子
日焼けするので、首が隠れるハットがおすすめ。
風などで飛ぶので、ゴム紐か、帽子クリップをつけるといいですよ。
着替え
汚れたり、水に濡れたりするので、着替えは1セット必要です。
持ち物
赤ちゃんが快適に、楽しく過ごせるための持ち物を紹介します。
離乳食やミルク
キャンプ場では、電子レンジがない場所も多いので、温めなしで行けるパウチや缶のものを持っていくことをお勧めします。
おやつ
滞在時間が長くなるので、おやつは何種類か持っていくといいですよ。
お口拭き
とにかくたくさん使います。
大人の手拭きや、おしりふきと兼用するのもあり。
おむつ、おしりふき、おむつ袋
おむつのゴム箱はないところがほとんど。袋に入れておくと匂いが出ないので安心。ゴミ袋にもなるので多めに持っていきたいです。
おもちゃ
長時間の滞在になるので、屋内、屋外用それぞれのお気に入りのおもちゃは持っていきたい。
日焼け止め・虫よけスプレー
赤ちゃん用を持っていき、家族も使うのがベスト。
レジャーシート、バンボなど
BBQなどをしているときの居場所。
大人の膝の上に乗ることも多いですが、下に降ろして遊べるように持っていくと便利。
ブランケットやタオル
お昼寝用。下に敷いて遊ぶマットにできる大きめのものがおススメ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
赤ちゃん連れのキャンプは、普段と違う環境で、不安に感じることもあるかもしれません。
ただ、計画や準備をしっかりとしていけば、ママパパも楽になり、
赤ちゃんも、普段とは違う環境で、自然の景色や風を楽しめるはずです。
おわり