0歳8か月の子どもと、
稲沢のこどもっちパークに行ってきました。
2024年10月にオープンしたばかりで、
なんと、1歳半までの子どもは平日無料！
付き添いの保護者も無料。
そして無料と思えないほどの遊び場の充実ぶり。
娘も大満足でしたので、赤ちゃんの楽しみ方、遊び場をご紹介したいと思います。
住所：愛知県稲沢市長野７丁目１−２ リーフウォーク稲沢 1階
営業時間：10:00〜19:00
休業日：第２木曜日
アクセス：JR稲沢駅、東口より「徒歩」北方向へ約800m ／ 駐車場あり
こどもっちパークってどんなところ？
こどもっちパークの想い
「日常のまんなかに、ここちのいい公園」を目指す室内遊園施設。
アミューズメントパークのような非日常ではなく、より身近に感じるような施設。
パーク一覧
全国に12か所。中部エリアには４つ。（2025年4月現在）
・たじみパーク ＠プラティ多治見２F
・いちのみやパーク ＠スーパービバホーム３F
・名古屋みなとパーク ＠ファニチャードーム１F
・いなざわパーク ＠リーフウォーク稲沢 １F
利用料金
詳細料金表は、公式HPご確認必要ですが、以下のような料金体系です。
1歳半以下の平日がとんでもなくお得！！
・平日 1歳半以下（保護者2名まで） 2時間無料！
・その他、一人につき700円～900円（日にち／年齢による）
・また無制限のサブスク会員は一人（保護者2名まで）1カ月2,750円。
入場の仕方
- 受付前に、専用のアプリをダウンロード。
- 名前や住所、連絡先などの個人情報を入力して会員登録。
- 受付で注意事項などの説明を聞いてから
- QRコードで読み取って
- 付き添いの大人は、リストバンドをつけて入場
- アプリに表示される時間内に退場
とってもスムーズでした。
専用アプリからは、入退場の管理だけでなく、
営業時間やリアルタイムの混雑状況なども確認できます！
こどもっちパークいなざわは赤ちゃんも楽しめる？
お座りの赤ちゃんも、ハイハイの赤ちゃんも楽しめます。
平日は赤ちゃん連れの親子ばかりでした。
未就学児専用のエリアもあるのですが、
平日は走り回る大きい子供もほとんどいなく、
広いパークをゆったりと贅沢に楽しめます。
赤ちゃんが楽しめた場所を５つ紹介します。
積み木の滑り台
なだらかな滑り台の上に積み木を置いて、
上から丸いボールを落としていく遊び場。
落ちてくるボールを目で追いながら、
下で待ち構え、一生懸命ボールをつかんでいました！
手遊びおもちゃコーナー
レゴなどの創作おもちゃがたくさん。
まだ自分で作れなくても、色や形や音を、楽しんでいました。
壁掛けおもちゃ
大きい滑り台のある遊具の下には、
お座りの子でも楽しめるおもちゃが。
ぐるぐる回したり、ぎざぎざ触ったり。
全部初めての体験！
ボールプール
大きい滑り台は乗れなくても、ボールプールは楽しい。
ボールプールの端っこは赤ちゃんスペースになっていました。
大きいハンモック型のぶらんこ
上からひもでぶら下がってゆらゆらと揺れる、大きいブランコ。
座ってゆらゆら。寝転んでゆらゆら。
遊び以外の注意事項は？
エリアの中はとっても清潔
2024年にオープンしたばかりなので、パーク内は新しく清潔感があります。
遊んでいる間にも、お掃除の方をお見掛けし、掃除が行き届いている印象。
また、舐めたおもちゃの回収ボックスもあり、消毒もしてくれるみたいです。
パーク内飲食は禁止
ですが、簡単な水分補給のためのエリアがパーク内にあります。
また、再入場できるので、外で飲食して帰ってきてもOK。
ショッピングモールなので昼食場所などは困りません。
が、2時間の制限もあるので、お食事は遊ぶ前後で済ますのがベターです。
トイレやおむつ替えは？
パークの外に出て、ショッピングモール内、同じフロア（1F）の中央に、
おむつ台や授乳室が完備された赤ちゃんステーションがあります。
赤ちゃん用品が買える場所は？
リーフウォークには、アカチャンホンポも入っています。
お昼用の離乳食やおむつも買えますし、遊んだ帰りに、赤ちゃん用品がお買い物できて便利です。
まとめ
稲沢のこどもっちパークは、赤ちゃんは平日無料でお得。
お座りできるようになったばかりの赤ちゃんでも、ハイハイの赤ちゃんでも、
初めての経験がたくさんできる楽しい場所です。
まさに「日常のまんなかに、ここちのいい公園」。
毎日でも通いたくなる場所です。
皆さんも行かれてみてはいかがでしょうか。
おわり。
