0歳8カ月の子どもと、レゴランドにお出かけしてきました。
まだまだ楽しめるアトラクションは少ないですが、とても楽しんでいるようでした。
レゴランドは、「2~12歳の子どもを持つファミリーが主役」となっていますが、
赤ちゃん連れでいっても大丈夫でしょうか?
結論はYESです。
今回、赤ちゃんが快適に過ごせるためのサービスや、
赤ちゃんが楽しめる乗り物はある?
などレポートしていきます。
レゴランドとは?
レゴランド概要
名古屋金城ふ頭にある、レゴの世界を楽しめる施設。
”家族で一日楽しめる屋外型キッズテーマパーク”です。
8つの異なるテーマのエリアから構成され、
約1,700万個のレゴブロックと、約10,000のLEGOモデルを使用。
アトラクションや、ショー、シアター、飲食施設、ショップがあります。
住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
電話:0570-05-8605
営業時間:10時~(閉園時間は日によって異なる)
休園日:不定休
アクセスは?
自動車
「名港トリトン名港中央IC」すぐ
園内に駐車場はなし。
連絡通路でつながっている「金城ふ頭駐車場」が利用可能。
60分500円(平日最大1,000円/休日1,500円)。
電車
名古屋駅→名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭」駅下車徒歩5分
赤ちゃん連れでも大丈夫?
ちょうどよい広さ
レゴランドの敷地は、狭いと言われているみたいですが、
赤ちゃん連れにはちょうど良い広さでした。
パークの全体像が単純なのでわかりやすく、
移動のストレスが少なくてよかったです。
また、ベビーカーでの移動に優しい全エリアバリアフリー。
各アトラクションにベビーカー用の駐車スペースがあり、ベビーカーでも楽々移動。
ベビーケアルームや、ベンチも多く、休憩しながら楽しめる、赤ちゃんに優しい作りでした。
ママも歩くのが楽しくなってきます。
赤ちゃんはお得?
子ども向けのテーマパークですが、0歳~2歳は無料!
2歳までに一度行ってみて、今後の予習をしてみるのもアリかもしれないです。
<1DAYパスポート料金> ※ピーク度合いによる
こども(3~18歳)3,300円~
おとな(19歳~)4,500円~

事前のネット購入で、窓口での当日チケットよりも安く買え、
優先的に入場できるのでおすすめ!
年間パスポートは2回以上行く方にはお得です!
1DAYパスを購入して、良ければ年間パスに乗り換えることも可能です。
赤ちゃん向けのサービスは?
ベビーカー用の駐車場/レンタル
アトラクシあョンの入口には、ベビーカー用の駐車場あり。
園内の道も広く、ベビーカーが押しやすかったです。
ただ、アトラクションによっては、抱っこ紐OKな所もあるので、
併用だと便利です。
1日1,000円でA型ベビーカーのレンタルも可能。
エントランス横の「コーナー・ショップ」にて。
レゴ・シティ内「デュプロ®ベビーケア」
ベビーケアルームがありました。
ほしい設備全部あって、壁紙も可愛い。ゆっくり休憩できました。
- 授乳室やおむつ交換台
- ミルク用の給湯器
- 休憩所
- 離乳食用チェア
- 子どもの遊び場などを完備
- ベビー用自販機(紙おむつ、おしりふき、離乳食、粉ミルク、ベビー用お菓子)
入り口
ベビーサークルの中に大きなレゴがあり、
小さい子供が遊べるスペースになっていました。
壁紙もかわいい。
離乳食やミルクは自販機で購入できます。
授乳室も多数あり、待ちがなさそうでありがたい。
離乳食温め用の電子レンジもあります。
離乳食用チェア
赤ちゃんも楽しめる乗り物はある?
エリアマップ内で、「2歳のお子さまにおすすめのアトラクション」としているのは以下です。
多くのアトラクションが、身長制限が設けられています。
- ポリスビルディングエクスプレス
- サブマリンアドベンチャー
- オブザベーション・タワー
- デュプロ・バレー
- レゴファクトリーツアー
まとめ
レゴランドは、2歳までの赤ちゃんにとっても、優しいサービスがたくさん。
特に、ベビーカーで移動しやすい工夫や、赤ちゃんのお世話をゆっくりできる「デュプロ®ベビーケア」などがおススメ。
赤ちゃん連れでもぜひ、レゴに行ってみてはいかがでしょうか。
次回、赤ちゃん連れでどう楽しんだか、レポートいたします。
おわり