長久手モリコロパーク　赤ちゃんと楽しめるモデルコースを紹介

モリコロパークに0歳9か月の赤ちゃんと遊びに行ってきました。

ジブリパークが人気のこの公園ですが、

それ以外にも普段子どもと無料で遊べる公園や施設がたくさんあります。

今回、赤ちゃんと楽しめるモデルコースや、子連れに便利な設備、公園と併せて行きたい付近のスポットをご紹介します。

赤ちゃんと楽しむおすすめルート

北駐車場にクルマを停めてスタート

猿投グリーンロードから来たので、北1駐車場にクルマを停めました。

ここから、ママの運動がてら、抱っこ紐でウォーキングスタート。

まずは、花の広場から

モリコロパーク内の中心部に位置する広場で、

2024年3月にオープンしたばかりです。

インクルーシブ遊具という、障害のある子も遊べる、安全な遊具。

色が鮮やかで、音や触覚を刺激する仕掛けがあり、赤ちゃんも楽しめます。

アリの形をしたシーソーや、

回すと色が変わって楽しめる、回転遊具。

クッション性があり、転んでも安心な段差遊具。

花もきれいで、気持ちの良い公園でした。

池と日本庭園をお散歩

池の横をずっと歩いていくと、日本庭園があります。

しっかりと整備されていて、とてもきれい。

季節ごとの植物にも注目です。

もりの学舎（もりのまなびや）・親林楽園

さらに行くと、親林楽園ゾーンにある環境学習施設に。

ここでは、普段、森遊びや森ビンゴなどの色々な体験プログラムを開催しているみたいです。

今回は、中にある展示物を見たあとに、

「もりのつみ木」で赤ちゃんと遊び、

枯れ葉プールを楽しみました。
枯れ葉に触ったのは、生まれて初めての体験！！

最初驚きながら、慣れたらカサカサとした音を楽しんでいました。

カキツバタ池

4月～5月中旬に見頃を迎えるカキツバタ。

満開でとてもきれいでした。

お散歩終了～駐車場へ

ここまで来たら、折り返して駐車場へ戻りました。

ちょっと疲れた…という方は、シャトルバスで帰ることもできます。

全2時間程度のお散歩。

公園やまなびやで遊びながらゆったり、のんびりウォーキングで、

赤ちゃん連れにも最適でした。

行き方

電車の場合、

藤が丘駅もしくは、八草駅から、

東部丘陵線(リニモ)〜『愛・地球博記念公園駅』下車すぐ。

クルマの場合、

東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分

駐車場は公園内、多数あります。
※駐車料金は、平日500円、休日1,000円です。

猿投グリーンロードから行くと、北1，2駐車場が便利です。
普通車1150台が駐車できます。

その他、東駐車場（570台） 、西駐車場 （390台）
南駐車場 （360台） 、多目的広場臨時駐車場 （580台）と多数。

子連れに便利な設備をチェック

授乳室やベビーカーの貸し出しはある？

公園内に授乳室は8か所。ベビーカーの貸し出し場所は２か所あります。

詳細こちら：子育て支援マップ2023.pdf

園内に飲食店はある？

飲食店は多数あります。
また、ローソンも北口案内所にあります。

詳細こちら：グルメマップ202410月修正版_ol

一緒に行きたい付近のスポット

IKEA長久手

モリコロパークのすぐ近くにあるIKEA長久手。

子ども用のおもちゃ、子ども部屋のインテリアも多数あって、見るだけでも楽しめます。

 

そば安江　長久手店

公園から車で3分程の位置にある、

自家製粉の手打ちそばのお店。

二八や、十割そばもあり、本格お蕎麦が食べられます。

座敷を備えた広い店内が子連れに最適。

まとめ

今回、赤ちゃんとでも、楽しめるモデルコースを紹介しました。

モリコロパークは、ジブリパーク以外にも無料で楽しめるスポットがいっぱい。

赤ちゃんとお散歩に訪れてみてはいかがでしょうか。

おわり